au ひかり one への移行経緯と仕様等

個人情報は消しました。(笑)
JR東さん,障害物があると,デジタルでも電波障害は起こりますよ。
 確かに反射波による電波障害は少なくなるでしょうが,障害物で遮られる場合の電波障害はそのまま残るでしょうネ。

 「デジタル放送になれば,電波障害はなくなるのでJRの責任はなくなる」なんて言えないでしょう。
この時点では100Mbpsのサービスでした。
多チャンネルTVのみならず,TVの双方向通信にもLANが必要とは考えても見ませんでした。
全体的に説明不足でしょうネ
有料工事は結構な額になるし,家の中を露出で配線されても見栄えがよくないので,事前にLAN工事等を自前で行うことにした。

有線LAN4系統
無線LAN2系統
電  話 2系統
2009年3月29日のV-ONU設置工事の時点で300Mbpsのインターネットと知ったので検討を始めた。

各種コンテンツの詳しい契約や申込み方法について聞いたら,工事に立ち会った営業の方は詳しいことはカスタマサービスに聞いてほしいとのことであった。

TV・多チャンネルTV・固定電話・インターネット・携帯電話をまとめてカード払いにするとかなり安くなるとのこと。(現在の経費と比較すると確かに安くなる。H.OとA.Oが携帯で通話するのが無料となれば,確かに○万円は安くなるでしょう。かなりの魅力である 笑)
300Mbps

32世帯がすべてインターネットするわけではないだろうから,半分くらいの速度は出るでしょう。
でも,パンフレットだけでは詳細は解らないことだらけで,カスタマサービスの方々には大変ご迷惑をかけたようです。
全体的には営業面での説明不足のような気がします。

原因不明で100Mbpsでしか接続できなかった時に,カスタマサービスの方とお話してて,まだ「かけつけ設定サポート」を使ってないから一度使ってみようかと言ったら,「あなたの方が詳しいので,かけつけ設定サポートでは解決しないでしょう。」と言われてしまった。(爆)
そんな馬鹿な・・・

最大300Mなのになんちゅう測定値ダ!
        【激爆】


「auさん,間違えてギガビットサービスで繋いでくれたのか!」と一瞬喜びましたが,残念でした。(笑)

こちらが正解でしょう

まあ,3分の2出てればよろしいとしましょう。
 私の住む地域は,東北新幹線高架橋の反射波による電波障害があり,新幹線の両側300mを対象としてJR東日本が資金提供し共同アンテナ方式によるケーブルTVでありました。
  しかし,中継設備機器も設置から約30年経過し,老朽化した設備の更新が問題となっておりました。
 多くの組合では,JR東日本と設備更新について協議がもたれたようですが,デジタル化された場合電波障害は発生しないとの見解から,JR東日本は設備の更新に対する資金は負担しないとの見解でありました。
 この時点では,ベランダにUHFアンテナを設置するつもりでおりました。(建物が10m以上と高く,屋根の傾斜も急勾配なので足場がないとアンテナ工事ができないこと。冬場の風でアンテナが倒れる恐れがあり屋根には設置不可能と判断)
 そのうちに,受信組合役員へ説明会があったらしく,KDDIが施設を引き継ぐとの回覧がありました。
 2007年になると下記のような組合員宛のチラシが届きました。
 2007年8月3日に担当者が来訪し既存施設の撤去の同意と申込み契約。(この時点ではインターネットは100MbpsとのことだったのでTVのみ申込み)
 この時点では2008年中に開通予定とのことであった。しかし,2008年2月3日付で光ケーブル敷設認可の遅れから工事時期の延伸が文書で通知された。
 2009年2月12日付で光ファイバーへの切り替え工事の案内があり,3月から先行工事(一次工事)・5月から光回線引き込み工事の案内があった。
 2009年3月29日(一次工事)V−ONU設置。(インターネットが300Mbpsとのことであったので検討することにし,6月25日にインターネット・多チャンネルTV・電話2回線を追加申込み)
 2009年7月3日光回線引き込み工事完了(開通)電話はNTTからのポータビリティのため一週間ほど遅延。
 2009年7月4日携帯電話もauに統一。(理由は「まとへる」にするとBフレッツ+nifty・NTT固定電話・DoCoMoよりも安くなる。
 特に携帯は家族間の通話が多いため無料通話は大きなメリット)
 この様な経緯でniftyからauに移行することになりました。(けしてインターネットが300Mbpsだからauにした訳ではございません 笑)

ないしょ(笑)